私自身が日々の成長の為記録している一つであるVO2 Maxを紹介します。
VO2 Maxとは
VO2 Maxとは運動時に体が消費できる最大酸素量のことです。
心肺持久力とも呼ばれており、健康な人から病気の管理をしている人まで
すべての人の健康に役立つ健康状態の指標です。
人生のすべての土台は健康だと考えおり、健康管理の一つとして記録しています。
私の今の目標は20代でも高いといわれる57以上を目指しています。
私のような30代男性の指標としては下記のとおりです。
30代男性の指標
低い:34以下
平均より下:34〜43
平均より上:43〜52
高い:52以上
※単位:最大酸素摂取量(mL/kg/分)
20代男性の指標
低い:38以下
平均より下:38〜48
平均より上:48〜57
高い:57以上
※単位:最大酸素摂取量(mL/kg/分)
40代男性の指標
低い:31以下
平均より下:31〜38
平均より上:38〜47
高い:47以上
※単位:最大酸素摂取量(mL/kg/分)
退職〜無職(職業訓練校通学)期
数値
状況
非常に辛い思いをした転職1社目を退職した時の記録です。
日常的に充実したトレーニングが出来ていましたので、
退職とともに徐々に数値が良くなっていきました。
転職活動が佳境に入ってきた時には若干下がってきています。
転職後初期(0ヶ月〜5ヶ月)
数値
状況
転職後は慣れない業務内容や付き合いの会食などが増え、トレーニングの機会が減っていき、
「高い」から「平均より上」に下がりました。
転職後中期(4ヶ月〜8ヶ月)
数値
状況
新しい仕事にも慣れていき「平均より上」から「高い」に変わっていきました。
出勤前や出勤後にもジムに通えるようになってきました。
現在(転職から約1年)
数値
状況
現在では日常的にトレーニングできるようになり、
「高い」に戻りました。ここから20代でも高いといわれる57を目ざしています。
まとめ
いい目標のポイントに1つは測定可能なことです。
また、人生のすべての土台に健康があります。
測定可能な健康管理ということで今回はアップルウォッチとスマホで管理可能な
VO2 Maxについて案内致しました。
数値が見えるとモチベーションが上がります。
是非参考にしてください!
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